万博ジュニアサッカースクール

お知らせ

2020年10月24日

サッカー雑学として➁「偉大な選手の呼ばれ方」

サッカー界を振り返った時、「偉大な選手」には素晴らしい形容がありました。古い話で恐縮ですが、ワールドカップに4回出場して3回優勝しているペレは、「サッカーの王様」「サッカーの神様」と呼ばれ、「空飛ぶオランダ人」「フライング・ダッチマン」と呼ばれたのは、ヨハン・クライフ。若手の頃は「貴公子」、キャプテンになるとその名前から「皇帝」「カイザー」と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアー、時は流れデービット・ベッカムも「貴公子」と呼ばれていました。元祖「神の子」は、やはりディエゴ・マラドーナです。マニアックなところでは、カウンターの破壊力が抜群だった「イタリアの太陽」と呼ばれたルイジ・リーバ。足・頭・腰・尻・背中など、どこでも得点を取った「爆撃機」「デル・ボンベル」と呼ばれたゲルト・ミュラーも凄い選手でした。「将軍」と呼ばれたギュンター・ネッツアー、「将軍」はやがてミッシェル・プラティニにも形容されるようになりました。「左足の芸術家」と呼ばれたドイツのウォルフガング・オベラートは、左足だけでゲームを完全に支配するその雄姿を長居競技場で見ることができました。当時、ウォルフガングという名前は、「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトと同じやん」と驚いたものでした。端に「天才」と呼ばれたデアン・サビチェビッチにも凄みを感じました。現在、日本では誰が何と言っても「キング」カズです。何が素晴らしいかといえば、サッカーに向かい合うその真摯な姿勢、人としての生き方が最高のお手本です。日本サッカー界の伝説に残る素晴らしい選手だと確信しています。「キング・カズ」の今後の益々の活躍を期待したいと思います。